楽(らく)をゴールにしない

こんな(苦しい)状態が続くならちょっと持たないかもしれない…
そう思ったのは記憶にある限り それ一度だけ。

人生、もうダメか?というより、
苦しくて耐えられない という 肉体的な感覚のこと
死ぬ覚悟、とか 諦めとか絶望とも違う

それは 息がほとんど出来なかった時。
全身麻酔でのオペが終わって、意識が戻って 病室に戻って
酸素マスクをされた時
苦しくて…
もちろん すぐ楽になったのだけど

麻酔しているとはいえ お腹を動かすと、半端なく痛いのだが
でも その痛みよりなにより

息が出来ない苦しさ

以前 アメブロにも書いたけど

苦しいという感覚は、身体が緊張していることと深い関係がある。
悩んだり、自己嫌悪の時は 身体が 強張っているのだ。

身体を緩めて ゆったりした呼吸になると
苦しみもほどけて、楽になる。

楽な状態でなければ
身体がリラックスしていなければ
「楽しいこと、前向きなこと、生きていこう」というイメージなど
出来るわけがない
しているつもりでも、 無理があるのだ。

息が出来ないほど苦しい時に
そのようなことを ゆったりイメージする そんな芸当が出来ればすごいものだけど

人生は楽になったら終わり、ではなく
楽は スタート、基本、デフォルト

楽だから 人は、軽々と動けるのだということ。
苦しみの真っ最の人に それを求めるのは酷だということ。

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